- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想。楽しかった
- 自由に動けるフィールドが、おもしろい
- フィールド・地図は、左右、上下は、つながっていない
- 謎解き・祠(ダンジョン)が短く、頭の体操のようでいい
- アイテム集めも楽しめる
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは「リアル」な感じがする
- アクションは少しむずかしい
- 「やってみたら、うまくいくかも」と途中から思えた
- 空を自由に飛びたい
- 自由な「冒険」が楽しかった
- ニンテンドースイッチで、持ち運んでプレーできるのはいい
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは、プレーする価値のあるゲーム
- ニンテンドースイッチ、他に欲しいゲームが、今のところない
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのためだけに、ニンテンドースイッチを買うのは高いよね
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド、自由な「冒険」が楽しかった
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしました。
ちょこちょこと、空いている時間にプレーして、3週間ぐらいでクリアでした。
これまでの感想は、以下に書いています。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの感想2。やっと楽しくなってきた。Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの感想。ニンテンドースイッチ。面白いけど、難しい。良いところと、どうなのだろうというところ
はじめ、少しむずかしくて、何度かやめようかと思いましたが、途中から楽しくなってきて、クリアしました。
ということで、 「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のクリア後の感想について書いておきます。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想。楽しかった
まずは、クリアしての、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの感想から。
楽しかったですね。
いろいろと面白い要素があるのですが、
- 自由に動けるフィールド
- 謎解き
- アイテム集め
- 「リアル」な感じ
こういったところが、組み合わさって、面白くなるのだろうと思います。
以下、説明しますが、その前に、実際にプレーできるなら、プレーしてみると、その面白さは、感じられると思います。
もしくは、プレー動画とか、ニンテンドーの動画を見てみると、わかりやすいですね。
というか、やってみないと、わからないところかもしれません。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 3rd トレーラー
自由に動けるフィールドが、おもしろい
自分のキャラ・「リンク」を操っていく、ゼルダの伝説ですが、フィールドを自由に動けます。いわゆる、「オープンワールド」というもので、見えるところはだいたい行けて、走れたり、登れたりします。
そんな、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」ですが、歩いて、走って移動するには、かなり広いです。
なので、馬を捕まえて、馬で移動するとか、高いところから飛び降りて、パラセールというパラグライダーのように飛んで移動するなどもあります。
一度行った祠や塔に、ワープして移動できるので、まあ、そこまで行ければ、またそこに行くのは簡単です。
祠や塔の手前で死ぬと、以前セーブしたところに戻りますが、セーブも、だいたいどこでもセーブできるので、それもそこまで気にならないかもしれませんね。まあ、初めたばかりは、ハート(ライフ・HP)が少ないので、かなり死にやすいですが(笑)
天候・時間の変化もあり
また、このフィールドは、時間の変化、朝、昼、夜があり、天候も、雨や雷、晴れ、曇り、雪などがあって、それに合わせて、敵が出てきたり、雨だと、山に登りにくくなったりしますね。
雨の時に、山に登ろうとしても、滑って、登りにくいので、晴れるまで待つとかもあります。(焚き火などで、次の日まで休むと天気が変わるなどもできます。)
フィールド・地図は、左右、上下は、つながっていない
見えるところはだいたい行ける、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なのですが、現実の地球のように、上下左右がつながっているということはないですね。
マップの右から左に行くといったことはできません。
これが、ちょっとリアルとは違うなとは思いますが、広いので、そこまで気にならないことかもしれません。
謎解き・祠(ダンジョン)が短く、頭の体操のようでいい
祠があって、そこに宝物などがあるのですが、謎を解いて行くようになっています。
全体的に、短いので、謎さえ解ければ、進めます。解けないと、ずっと進めないのですが、頭の体操のようになって、いいですね。
敵もいるところやいないところなどもあって、メリハリもあってよかったです。
祠は、全体で、120あるらしいですが、今、60ぐらいの祠をクリアしています。まだ、祠チャレンジをしても良いのですが、まあ、時間があればやるかもしれません。
アイテム集めも楽しめる
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドには、アイテムがたくさんあります。
武器、防具、服、食べ物など、たくさんありますね。これらを、写真を撮って図鑑として保存もできるのですが、これらを集めるのも、おもしろいところだなと思います。
拾ったり、買ったり、見つけたりするのですが、その過程もおもしろいようになっています。
見つけるのが大変なアイテムもありますし、イベントをクリアしてもらえる場合などもありますね。
このあたりも、おもしろいと思える人は面白く感じるところだなと思います。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは「リアル」な感じがする
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの画像を見るとわかると思いますが、そこまでリアルではないですね。アニメのような感じです。
それでも、プレーしていると、なぜか「リアル」な感じがします。
これは、風があったり、雨が降ったり、物が落ちたり、物理現象が、リアルさを感じるのかなと思いますね。
現実世界で、風が吹くと、草花が揺れるというのがありますよね。そういう「感じ」がゲームの中で再現されています。
岩を持ち上げたり、川を泳いだり、そんな「冒険」ができるのが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なのでしょうね。
アクションは少しむずかしい
アクションRPGで、リンクは、敵と戦ったりもします。
これが、ちょっとむずかしいと感じることもありました。ニンテンドースイッチは、ボタンが多いので、覚えるまでが誤操作してしまうというのがありますね。
もうちょっと、簡単に操作ができたら良いなと思うことが、多々ありました。
自分が思ったとおりに、操作ができるようになるまで、それなりに時間がかかるというか。
「やってみたら、うまくいくかも」と途中から思えた
とはいえですね。とりあえずやってみたら、うまくいくかもというのもありました。
この先はどうなっているのか、強い敵がいるのではないか、また死んでしまうのではないか、そんなことを思ったりして、尻込みするところもあるのですが、やってみたら、うまくできてしまったというのは、ありますね。
祠ダンジョンなどは、そういうところはありますし、ボス戦も、やってみたら、うまくできたというのもあります。
こういうのは、ゲームに限らずそういうものかもしれません。
今回の「ゼルダ」で思ったのは、やってみたらうまくいくこともある、案ずるより産むが易し、というのはあるなということは、大きかったですね。
空を自由に飛びたい
また、空を自由に飛べたらとは思いましたね。
高いところから、パラセールで落ちることはできるのですが、ずっと飛んでいるということはできないので。
ずっと飛んでいられる、そんなアイテムがあったら欲しいです。
自由な「冒険」が楽しかった
ゼルダの伝説は、最後、ガノンという敵を倒してクリアです。
で、この最後の敵、ガノンは、いきなり倒しに行っても良いです。逆に、一応、ストーリーがあるので、それに合わせて、進めても良いです。
途中で、逸れて、途中に、ガノンを倒しに行ってもいいです。
自由なんですよね。
で、倒しに行かないで、ゼルダの世界を楽しんでいても、いいです。クリアはできないですけど。
自由に冒険ができる。
これが、楽しかったですね。
わたしは、最後のほうは、祠(ダンジョン)は解かないで、ストーリーを進めて行ったりもしていました。そのほうが早く進められるので。あとから祠は解いています。
こんなふうにもプレーできます。誰かに何かを頼まれても、引き受けても、引き受けなくても良いですし、仮に引き受けても、放っておくのもありです。
自由度が高い。
自分が冒険したいように、冒険できる。
「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は、そんなふうに楽しめるゲームでした。
いろいろな人が、ゼルダの楽しさを言っていますが、その人なりに自由に楽しめる。これが、ゼルダのブレスオブザワイルドの面白さなのだと思います。
ニンテンドースイッチで、持ち運んでプレーできるのはいい
また、ゼルダというよりは、ニンテンドースイッチですが、持ち運んでプレーできるのはいいですね。
電車の移動時間にちょっとプレーする、空き時間にちょっとプレーするというのにいいです。
テレビがなくてもプレーもできますし。
テレビゲーム機なのでしょうけれど、テレビからも「自由」になっています。
改めて、ゲーム機はソフトだと思う
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをプレーして、ゲーム機は、ゲームソフトだなと思います。
ハードも大事じゃあないとは言いませんが、ゲームが面白いかどうか。ここがポイントで、そういう意味で、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は、面白いです。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは、プレーする価値のあるゲーム
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは、プレーする価値のあるゲームだったなと、個人的には思いました。
この数年、テレビゲームからは離れていましたが、このところ、スマホゲームをプレーしていて、テレビゲームはどれくらい進化しているのか知りたいというところもあったので、プレーしたのですが、いろいろ楽しめる「仕掛け」があって、面白かったですね。
クリエイターの人たちの、努力というのか、情熱というのか、そういうのが感じられたゲームでした。
ニンテンドースイッチ、他に欲しいゲームが、今のところない
ただですね。「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」以外に、ニンテンドースイッチで欲しいゲームが今のところないんですよね。
わたしは、PS4を持っていないので、もう少ししたら買おうかなと思ったりしています。
FF15をやってみようかと思うのと、nasneを、PS4でも使いたいので。
nasne(ナスネ)を購入しました。開封写真と簡単なレビュー。Mac、iPad・iPhoneでテレビを見るのに良い感じ
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのためだけに、ニンテンドースイッチを買うのは高いよね
あと、「ゼルダ」のためだけに、ニンテンドースイッチを買うのは高いですよね。
これから登場する、ニンテンドースイッチ向けのゲームに期待したいところですが、まだ、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」と同じくらい面白そうなゲームは、なさそうな感じです。
ドラクエ11が楽しみ
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個人的には、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレーしながら思ったのは、ドラクエ11ですね。
PS4(とニンテンドー3DS)で登場するということですが、どんなふうになっているのか。
ニンテンドースイッチでも、そのうち発売されるようですが、PS4のドラクエ11がどうなのか。本当は、ニンテンドースイッチでプレーできたらと思いますが、まあ、PS4で先に発売なのかなと思います。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド、自由な「冒険」が楽しかった
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをクリアしての感想は、自由な「冒険」が楽しかったです。
ゼルダだけのために、ニンテンドースイッチを買うかどうかは迷うところかもしれませんが、1度プレーするだけの価値はあると思います。
迷う人は、ニンテンドースイッチにゲームが増えてからでも良いでしょう。
はじめは下手だとすぐ死んでしまうので、苦痛を感じますが、そこを乗り越えたら、自由な冒険を楽しめるゲームに変わるので、プレーしてみるといいですね。