ビジネス書・本の書評
TOEICテスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法 TOEICテストでスコアアップしたい。 会社で必要だからということから、そういうビジネスパーソンは、それなりの数いるのではないかと思います。 TOEICの勉強法を知っておくと…
伝え方が9割 2 64万部突破のベストセラー『伝え方が9割』の第二弾、『伝え方が9割 2』。 さらに、伝え方を完璧にするということで、『伝え方が9割』の伝え方について、1よりも実践的に書かれています。 伝え方が9割 2 作者: 佐々木圭一 出版社/メー…
成功する事業の特徴 ビジネスで成功する事業とはどういうものでしょうか? このことについて、ドラッカー氏がこんな言葉を書いています。 明確でシンプルな事業の定義が成功する企業の特徴 「メディチ家、イングランド銀行の創立者からIBMのトマス・ワトソン…
自分をマネジメントする7つの心得。ドラッカー『経営の真髄』から 自分をマネジメントする どうにかこうにか、自分を動かす。自分を動かして、成果を上げるようにする。 この自分をマネジメントするということについて、ドラッカー氏が、『経営の真髄』で7…
『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』 マーケティング。 大切だと言われます。しかし、なかなか理解するのがむずかしいことでもあると思います。 だからでしょうか、いろいろと本も出ています。ただ、本もたくさんありすぎてどこから学ぶと良い…
今月(2015年4月)にわたしが再読したいビジネス書・本を10冊、書いておきます。 4月です。気持ちも新たに、また考えたいこともあるので、これらを再読できたらと思っています。もちろん、時間があればですが。 本のおおよその内容などは、リンクより読んで…
入社1年目から使える評価される技術 新年度ということで、新入社員が、電車などに多く見られます。仕事で評価されるには、どうしたら良いのか。入社1年目の新人の頃にはなかなかわからないものではないでしょうか。学生のときとは、少し評価が変わるところが…
働き方。働くということ。なぜ働くのか?いかに働くのか?そんなことをときには考えてみるのも有益でしょう。京セラ創業者の稲盛和夫氏の『働き方』を読んでみると、働き方を考える参考になります。
プレゼンテーション。 仕事によっては、日常的に行う人もいれば、まったく関係ないという人もいるでしょう。しかし、人と関わって生きていくとしたら、プレゼンの能力があったほうが自分の伝えたいことが伝わりやすくなるので、何かと都合が良いでしょう。 …
ジョブズ氏のプレゼン。そのプレゼンから学ぶという一冊です。ジョブズ氏のプレゼンの特徴を知って、そこから自分のプレゼンの改善などに活用できる本ですね。
これだけ!プレゼンの本質 プレゼンの本質とは、何でしょうか? これはなかなかむずかしい問いのように思います。人ぞれそれのような気もしますから。 『これだけ!プレゼンの本質』 これだけ! プレゼンの本質 作者: 野村尚義 出版社/メーカー: すばる舎 発…
『アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術』本書では、シスコなどIPO説明会を控える500以上の企業のエグゼクティブに伝授したプレゼンテーションのテクニックや戦略について書かれています。アメリカの企業家・エグゼクティブが学ぶプレゼンの技術が紹…
『7つの習慣』。最近では、『まんがでわかる7つの習慣』もシリーズになり、かなり売れているようです。ただ、『7つの習慣』は実践するのがむずかしいということを、人から聞いたりします。 なぜ、実践がむずかしいのか?このあたりを考えてみると、実践がし…
シンプルリスト リストを作ると、行動のチェックシートなどになるなどして便利ですよね。 リストを作ることで、シンプルライフを作っていく。そういう方法があると思います。 『ゆたかな人生が始まるシンプルリスト』 ゆたかな人生が始まる シンプルリスト …
『プレゼンは資料作りで決まる!』 プレゼンの資料。資料によって、印象は違ってきますし、記憶に残るかなども変わってきます。 プレゼンの資料をどうやって作るか。 『プレゼンは資料作りで決まる!』では、プレゼン資料の作成の仕方が、わかりやすく説明さ…
『TED 驚異のプレゼン』 TED。 おもしろくためになる、そして日本人には英語の勉強にもなったりします。 TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則 作者: カーマイン・ガロ,土方奈美 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2014/07/19 メディア: …
ストーリーで伝えることが有効と言われます。では、どんなストーリーが有効なのでしょうか。そんなことを考える際に、この『プロフェッショナルはストーリーで伝える』は、参考になります。どのようにストーリーを語ると良いかということが、様々な点から語…
交渉は創造である 交渉というと、どのようなイメージがあるでしょうか。 自分の要求を相手に認めさせるもの。相手から最大限の譲歩を引き出すもの。お互いに妥協できることを探るもの。 人それぞれ、交渉という言葉にイメージがあることでしょう。 『交渉は…
成功者は皆、ストーリーを語った。 ストーリーを語ること。これが大切と言われます。 なぜ、大切なのでしょうか? 例えば、淡々と数字を語るだけよりも、その数字の意味するところをビジョンやこれまでの経過などから語ったほうが、記憶にも残りやすいという…
『ビジョナリーカンパニー』。永続する企業の特徴について書かれている本です。示唆に富む話や参考になる点は、いろいろとあります。「ANDの才能」ということについて考えてみます。
このところ、「まんがでわかる」◯◯という、ビジネス書を解説する本が売れているようです。 おそらく、『まんがでわかる7つの習慣』が「火付け役」だったのだろうと思います。 まんがでわかる7つの習慣【感想】7つの習慣をまんがで読める まんがでわかる 7…
ピンチや危機。 こういったものをどのように捉えるか。捉え方で行動も変わってきます。 そんなことを、『ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階』などから考えてみたいと思います。 ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階 作者: ジム・コリンズ,山岡 洋一…
『7つの習慣』をまんがにした『まんがでわかる7つの習慣』。今さらながら、ご紹介してみます。 まんがでわかる 7つの習慣 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2013/10/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (21…
明日は誰のものか? 「明日や未来は、誰のものか?」 興味深い問いのように思えます。 明日は誰のものか イノベーションの最終解 (Harvard business school press) 作者: クレイトン・M・クリステンセン,スコット・D・アンソニー,エリック・A・ロス,宮本喜一…
『ビジョナリー・ピープル』 ビジョナリー・ピープル 作者: ジェリー・ポラス,スチュワート・エメリー,マーク・トンプソン,宮本喜一 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2007/04/07 メディア: 単行本 購入: 6人 クリック: 66回 この商品を含むブログ (77件) …
今月(2015年2月)にわたしが再読したいビジネス書などを10冊、書いておきます。 本の内容などは、リンクより読んでみてください。 ビジネス書などを再読すると、より一層活かせると思いますので、これらの本をというよりも、自分が再読したい本を考えてみる…
レジリエンス 目標を達成するためには、試行錯誤が必要になるでしょう。いきなりうまくいく、成功が続くというのは、なかなかむずかしいでしょうから。 うまくいかない、失敗する。 そんなときにも、落ち込みすぎないで、さらに試していく。そういう姿勢を持…
計画を立てたあと、目標を実現するために、毎月1日に行っていることです。目標を達成するために、これが一番良いことだということではなくて、わたしがやってみて良かったということです。やっているということというほどでもないというか、ちょっとしたコ…
『7つの習慣』は、スティーブン・R・コヴィー博士が書かれた成功哲学書で、それまでの成功哲学から、コヴィー博士自身が学んだことを加味して書かれている本です。 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー 出版社/メーカー: キング…
結果を変えるには? 結果を変えたいとしたら、どうすると良いでしょうか? いくつか方法・考え方があると思いますが、その一つには「行動を変える」というのがあります。 行動を変えれば、結果が変わる。 そういうところはあります。 『自分を見違えるほど変…